こんにちは、タキータです。
今回は、僕が通っていたスペインのビジネススクール(オンライン)で、難しいなと思った事、3選です。
過去の経験談(自分)
特に、同じ学校のグループワークの際に感じた「難しさ」についてです。
- 海外のオンラインMBAのグループワークだと、異国の生徒と学ぶ機会が多々あり
僕の場合は、「南米に住んでいる方々」と「ヨーロッパに住んでいる男性」とチームを組んでいました。
まず、下記に結論を記載します。
結論
結論
- 時差
- 文化
- 言語
この3点が、オンライン海外大学院のグループワークでストレスとなります。
①時差
時差は、海外のオンラインのグループで問題の1つです。
- 住んでいる場所によって、時間が違う、時差がある=中々グループで集まれない
僕のチームには、ヨーロッパに住んで居る方がいたので、時差がありました。
仕事
仕事上の都合でグループ会議のリスケもあります。
②文化
「文化の違い」は、その国の人の「価値観」や「コミュニケーション方法」、「性格」などを形成します。
- 「生まれた国」や「育った環境」で価値基準が変わる
異文化チームで意思決定をする際は、上記の違いを全て考慮して、グループ課題などを進める必要があります。
ワンポイント
上記の相乗効果を発揮しながら、チーム内作業を進めると、より良い成果物(提出物や課題など)が出来ます。
- チーム内で議論が上手く進展しないときは、「異文化」なのだから、当たり前と認識する
議論が上手く進まない=チャンス(より良い成果物が作成出来るチャンス)
③言語
海外の学生と会話するときに、最も大事な事は、意思疎通の道具である「言語」です。
- しかし、時にその便利な道具に悩む事あり
これは、国によって、共通言語のアクセントが違うからです。
過去の経験談(自分)
例:スペイン語の発音
- 共通言語があっても、アクセントが違うので、聞き取れない事がある
過去の経験談(自分)
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最後に
MBAの異文化チームは、ときにストレスをもたらす事があります。
しかし、あくまでも海外MBAは、実際(本番)のグローバルな仕事現場で起こりうる状況を事前に体験して、練習する場所です。
そのため、グローバルな仕事場で、ストレスを先に経験している様な状況なので、良い事だと思っています。
昨今「コロナウィルス」の影響で、オンライン産業が、急速に成長した(している)と思います。
それは、オンライン海外大学院もその内の一つです。
今回の記事は、デメリット(グループワーク編)でしたが、次回はメリットについての記事を作成します。
また、よろしくお願いします。
タキータ