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こんにちは、タキータです。

 

5年間、国際恋愛をしていて感じたのですが、国際恋愛には「我慢」や「忍耐」が必要です。

 

今回は、国際恋愛で「我慢」しなければならない事について、記事を書いていきます。

 

まず、下記に結論です。

 

結論

結論

▼移住前の我慢
①お金の節約
②会える頻度
③共通言語の勉強
④趣味を控える
⑤時差に我慢
▼移住後の我慢
 ①食べたいものを我慢
②環境に我慢
③文化の違いに我慢
▼大切な事
時には我慢せずに、言うべ事は伝える
では、下記で深堀していきます。

移住前の我慢について

 

①お金の節約

国際恋愛は、お金が掛かるので、お金の節約をする必要(我慢)があります。

 

過去の経験談(自分)
当時、僕は日本に住んで居て、彼女がペルーに住んで居ました。
そのため、ペルーに行くとなると、飛行機代だけで、15万以上掛かっていました。
それに、ホテル代や食事代、交通費代、お土産代を含めたら・・・。

過去の経験談(自分)

僕は、会社員時代にお金を節約するために、コーヒーは会社の給湯室を使って飲んだり、お弁当を自宅で用意したりしていました。
食費や生活費の節約です。
それぞれ、皆さん「趣味」や「買いたい物」にお金を使用したいと思います。

 

しかし、お金を節約する事で、彼・彼女と色々出来ます。

 

  • 一緒に旅行へ行く
  • 相手の国への移住資金
  • プレゼント購入

②会える頻度

国際恋愛をしていて、尚且つ遠距離のカップルは、「会える頻度」が限られてきます。

過去の経験談(自分)

僕とペルー人の彼女の場合は、半年に一回しか会えませんでした。
彼・彼女と会えないのは、寂しいと思います。

国際恋愛は、普通の恋愛(日本人同士、外国人同士)と比べると、圧倒的にデートが出来ません。
なぜなら、お互いの国が離れている程、全然会えないからです。
社会人や学生の方は、休みを合わせるのも大変だと思います。

  • お互いに会えないのは、我慢するしかありません。

 

ただ、会えない分は、国際電話やメッセージアプリで埋めると良いと思います。

 

③共通言語の勉強

お互いの共通の言語を、常に勉強し続ける必要があります。

 

言語が出来ないと、お互いにコミュニケーションが上手く取れません。

 

意中の相手が、日本語を話せない場合に、必然的に相手の国の母国語か共通の言語(英語など)を話せないと、会話が成立しないので、お互いの共通言語は必須です。

 

  • 勉強には、「我慢」や「忍耐」が必要

 

過去の経験談(自分)

僕の場合は、ペルー人の彼女と一緒に会話(英語)している内に、少しずつ話せる様になってきました。
彼・彼女と関係を続けて行く内に、日常会話レベルは話せる様になると思いますが、もう一歩レベルアップするためには、自主勉強が必要だと思います。

 

④趣味を控える

これは、上記で説明した「①お金の節約」に該当します。

 

お金の掛かる趣味を持っている方は、お金の節約のために、趣味を控える必要があります。

 

  • 車やバイク
  • 旅行
  • カメラ
  • 芸能人・アイドル
  • 自作PC

などなど

 

なぜなら、国際恋愛は想像以上にお金が掛かるからです。

 

普通のカップルの何倍ものお金が掛かると思います。

ポイント
さらに、国が異なり、遠距離恋愛をしている場合は、お金が貯金出来ていないと、彼・彼女に会えません。

お金がある人=国際恋愛向いています

 

  • 趣味を我慢すれば、彼・彼女との将来のために、お金を使えます

 

個人的にお金は、来るべき時のために、貯金しておくべきだと思っています。

 

 

⑤時差に我慢

国同士が離れている程、時差があります。

 

過去の経験談(自分)
すぐに連絡(電話)をしたい事があっても、時計を見ると彼女は、寝ている時間…待つしかない。
14時間時差があるのは、普通のカップルより14時間分ハンデを負っている事になります。

  • 時差も我慢するしかありません…

 

しかし、時差があっても、マメに連絡すれば問題ないと思います。

 

国際恋愛は、普通のカップル(日本人同士、同じ人種同士)より、コミュニケーション不足なりやすいです。
そのため、マメに相手へ連絡出来る人は、国際恋愛において、めちゃくちゃ強み、向いていると思いおます。

 

移住後の我慢について

 

①食べたいものを我慢

相手の国へ移住すると、普段日本で食べていた物を、食べられなくなります。

 

過去の経験談(自分)

僕は、定期的に日本食が恋しくなるので、「日系レストラン」に行く事が良くあります。
▼関連記事

 

僕は、ペルーに移住したので、よく上記の「関連記事」のお店で、日本食を食べています。
  • 海外へ移住すると日本食を我慢する必要あり

 

ポイント

  • ある程度海外に住むと、日本食なしでも慣れる
  • しかし、無性に日本食を食べたくなる事がある
  • 自分好みの日本食レストランを探しておく

②環境に我慢

海外と日本だと環境が、まったく違います。

 

  • そのため、海外の環境に我慢する必要があり

 

例えば、日本と比べると、次の様な違いがあります。

 

  • 治安
  • 文化
  • 人種
  • 気候
  • ルール

などなど

 

上記の様に違うポイントが、たくさんあります。

 

ただ、一度だけ、犯罪に巻き込まれた人を見た事があります。
その人は、ペルー人の若い女性で、携帯電話で電話をしながら街を歩いていました。
しかし、突然二人乗りのバイクの男の内の一人が、バイクから降りて、その携帯をその女性から盗みました。
その後、盗んだバイクの男は、運転手役の男が運転しているバイクに乗って、逃げて行きました。
この出来事は、本当にあっという間の事で、誰もがなにも出来ずに、ただ呆気に取られているだけでした。
僕自身もなにも出来ずに茫然としていました。目の前でショッキングな出来事が起こると、人間はなにも出来ずに、茫然としてしまうんだなと思いました(情けないですが、僕は、茫然とする側の人間でした)。

ポイント

  • 日本と異なる環境でも、我慢していれば、慣れます

③文化の違いに我慢

海外に移住すると、「文化の違い」に我慢する必要もあると思います。

 

過去の経験談(自分)

ペルーの場合は、スープやラーメンを日本の様に、音を立てて食べる事が出来ません。
これは、マナー違反のためです。
上記以外にも、例えばこんな「文化の違い」があります。

  • 宗教
  • 性格
  • 生活

などなど

相手の国の文化を理解する事は、その人を理解する事にもなると思っています。尚且つ、その国の文化を知る事によって、なにが失礼で、なにが良い行動か分かる様になります。

  • 国際恋愛では、「文化の違い」を我慢して受け入れる必要あり

 

大切な事

 

時には我慢せずに、言うべ事は伝える

「我慢」が大事ですと、上記の記事で伝えましたが、「時には我慢しない」事も大切です。

 

なぜなら、我慢し過ぎると、「精神的」に悪いですし、彼・彼女との関係が上手くいかなくなるからです。

 

  • お互いに「嫌な事」や「辛い事」は、NOと言った方が良い

 

過去の経験談(自分)

僕とペルー人の彼女は、なにかどちらか一方が「これは嫌だな」と感じたら、相手に意見して、話し合う様にしています。

ポイント

  • 嫌な事は、我慢せずに言う

 

我慢も大事ですが、本当に我慢できないときは、相手に言いましょう。

 

最後に

この記事で紹介した通り、国際恋愛では、たくさん我慢する事があります。

 

僕が紹介した以外に、もっとたくさんの「我慢」が必要になってくると思います。

 

しかし、国際恋愛の「ブログ」や「YouTube」を見る事で、ある程度の予想が可能です。

 

そこから対策を立て、より良い国際恋愛を望めると思います。

 

また、よろしくお願いします。

 

タキータ

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