こんにちは、タキータです。
国際恋愛中のカップルは、「メッセージアプリ」を使って、相手とコミュニケーションを取る事が日本人同士のカップルより多いです。
今回は、国際恋愛で「ビデオ通話」が大事な理由について記事を書きたいと思います。
目次
ビデオ通話が大事な理由
「ビデオ通話」は、国際恋愛をしているカップルにとって、非常に大事なコミュニケーションの一つです。
「ビデオ通話」が重要な理由を、下記に記載します。
(1)国際恋愛は、簡単にデート出来ないため
お互いに住んでいる国が違うと、中々会えません。
- 国際恋愛(遠距離)で会えない分を、ビデオ通話で補う必要あり
ビデオ通話は、物理的に中々会えない「距離」を「縮める」事が出来ます。
過去の経験談(自分)
そのため、毎日メッセージアプリを使用して「メッセージ」や「国際電話」をしていました。
毎日連絡して、「お互いの不安」の解消や「相手を思う気持ち」を彼・彼女に見せましょう。
関連記事
(2)次のデートの予定を決めるため
デートの日程を決める際に、「ビデオ通話」は必須です。
- 「メッセージ」や「メール」だけだと、詳細な予定を決めづらい
過去の経験談(自分)
(3)お互いの近況・状況を把握するため
ただ「メール」や「メッセージ」だけだと、顔が見えないので、相手の「状況」や「感情」を判断しづらいです。
- 顔が見えない=相手の感情が分からない
ワンポイント
- 「ビデオ通話」をすると、相手の「感情」が分かる
- 「悲しい」や「辛い」表情が見える
- 相手の状況が分かり、事が大きくなる前に対策可能
- 「ビデオ通話」をして、相手の状況を把握しましょう
ビデオ通話におすすめのアプリケーション
# | アプリ名 | ダウンロードURL |
---|---|---|
1 | Apple Google play |
|
2 | LINE | Apple Google play |
3 | Skype | Apple Google play |
4 | Messenger | Apple Google play |
- 海外では、「LINE」より「Whatsapp」が使用されている
▼Whatsappについての引用文
20億人
WhatsAppの毎月の利用者数15億人
WhatsAppステータスの毎日の利用者数21. Facebookデータ(2020年2月)
2. Facebookデータ(2019年第1四半期)
ユーザー/エンゲージメント指標
・主要4か国のMAUは1億6700万人となりました。
▷第3四半期における国内MAUは8600万人となり、前年同期比で400万人増加いたしました。
ワンポイント
- 国際恋愛をするなら、「Whatsapp」必須
ビデオ通話のデメリット
(1)電波が悪いと、フラストレーションが溜まる
国際電話をしていると「電波」が悪い時があり、フラストレーションが溜まる事があります。
- 大事な話をしているときに限って、電話が切れる事あり
過去の経験談(自分)
僕とペルー人の彼女が「重要な話」をしている最中に国際電話が切れてしまって、当時僕は仕事があったので(尚且つ彼女は時差で就寝)、次の日に会話の続きをする事になりました。
電話を切れてしまった後に、彼女とその有無(明日会話)をメッセージアプリで話していたのですが、なんかモヤモヤ(イライラ)がありました。
ワンポイント
- 電話をしていると、急に「電波」が悪くなる
- 「電波」が悪くなる事があるので、電話出来る時間があったら、相手に電話をマメにしておく
- 「電波」が悪くなるのは、「国際恋愛あるある」なので、我慢する
(2)ビデオ通話は、電池の消費が早い
「ビデオ通話」は、電池の消耗スピードが早くなります。
ワンポイント
- 国際電話をする前は、携帯を充電しておく
- 移動先で、国際電話をしているときに携帯の充電器を持っていないと、途中でバッテリーがなくなり、電話が出来なくなる
- 国際電話で、携帯の電池の消費スピードが早くなるので、気を付ける
(3)ながら通話が出来ない
「ビデオ通話」をしていると相手の顔が見えるので、「ながら通話」が出来ません。
例
- 「テレビ」を見ながら通話
- 「勉強」をしながら通話
- 「食事」をしながら通話
- 相手の顔や姿、状況が見えているので、「ビデオ通話」に集中しましょう
「ながら通話」をしていると相手に嫌な印象を与えると思います。
一昔前の国際カップルの連絡方法
一昔前は、「手紙」や「国際電話(スマホや携帯電話ではない)」が主流です。
- 一昔前は、手紙を書いても、場所によっては手紙が届くのに、数週間以上も掛かる
▼国際電話の歴史
日本においては、1934年(昭和9年)に東京 - マニラ間の無線国際電話が日本初の国際電話として開通した。
1964年 日本 - アメリカ間で当時のKDDとAT&T社により太平洋横断海底ケーブルTPC-1が敷設され、日米の国際電話の接続が容易になった。
1989年6月 - 国際ISDNを日米英間で開始。
1998年 - KDD法が廃止され、KDD以外の企業でも国際回線を保有することが可能となった。
2000年 - 国際ローミングサービス開始。
2002年 - 国際IP電話サービス開始。
2005年 - イリジウム(衛星コンステレーション)サービス開始。
ワンポイント
- 現代は、SNSで相手の状況が把握出来る
- 「携帯電話」や「スマホ」で国際電話が簡単に出来る
- 現代は、昔より国際恋愛しやすい状況
最後に
国際カップルにとって、「ビデオ通話」はとても大切です。
違う国住んでいると、デ―ト出来る回数が、日本人同士のカップルと比べると非常に少ないです。
そのため、「ビデオ会話」は、現代の国際恋愛のカップルにおいて、必要不可欠なコミュニケーションツールです。
この記事が、皆さんの参考になれば幸いです。
また、よろしくお願いします。
タキータ