こんにちは、タキータです。
ツイッター上で、3つのペルーの家の特徴について、つぶやきました。下記です。
ペルーの家は、この3パターンが主流です。ただコンテナは、僕の住んでいる村以外は、見た事がないです。
①アドベ造り
②レンガ
③コンテナ pic.twitter.com/A2aHJL928F— タキータ@ペルー (@takita_blog) September 22, 2020
そこで、今回は、ペルーの家の作りを説明していきたいと思います。
- この記事は、ペルーに行く前の「旅行者の方」や「留学予定の学生の方」へ参考になれば幸い
家の特徴
①アドべ造り
アドべ造りは、土と藁などを混ぜたブロックを組み立てて、家を作ります。
- ペルーの都市部分から離れて、村や田舎になると、このタイプの家が多い
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ワンポイント
ペルーの国土は、60%が「ジャングル地帯」で30%が「アンデス山岳地帯」になります。
つまり、残りの10%が「海岸・山岳地帯(都市部を含む)」になるので、アドべ造りは、ペルーでけっこう主流になると思います
つまり、残りの10%が「海岸・山岳地帯(都市部を含む)」になるので、アドべ造りは、ペルーでけっこう主流になると思います
(90%がジャングルや山岳地帯のため)。
ちなみに、これは、日本語でゆうと「日干しレンガ」です。
- このタイプは、思った以上に固く、触ってみると、かなり頑丈
レンガは、作った後に一日程乾かし、その後に表面を少し削って、形を整えてから、このブロックを組み立てていきます。
- リマ観光だけだと、あまり見る事の出来ないタイプの家
上記の添付した写真は、実際に僕の住んでいる村の「日干しレンガ」です(村の人達が朝から、頑張って作っていました)。
②レンガ
レンガ作りの家は、ペルーの都市で、かなり主流だと思います。
- 例えば、リマの家のタイプは、ほとんどがこのレンガのタイプ
家の正面は、しっかり塗装して(比較的カラフルな家が多いと思います)、側面に関してはレンガが剥き出しになっている事が多いです。
- 上記に貼り付けた写真は「プーノの写真」、プーノの街でもレンガ作りを主流としている
リマも、こんな感じの家が立ち並んでいます。
③コンテナ
コンテナ系の家は、日本と同じ様な作りをしています。
- 日本の仮設住宅に似ている
このタイプの住居は、僕が村に住んでから、初めて見た家のタイプです。
けっこう頑丈に作られており、住み心地も良さそうです。
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ワンポイント
都市部のリマには、このタイプの住宅はありません。
そのため、ペルーの山奥の村に、このタイプの家がある事に少し驚きました。
そのため、ペルーの山奥の村に、このタイプの家がある事に少し驚きました。
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最後に
今回は、ペルーの家のタイプついて、ブログを書きました。
皆さんの参考になれば幸いです。
また、よろしくお願いします。
タキータ