こんにちは、タキータです。
国際恋愛の出会いは、色々あると思います。
例
- 仕事の移住先
- 留学先
- マッチングサイト
- 日本で出会う
その際に、彼・彼女が「自分の事をどう思っているのか?」気になりますよね。
相手が、自分の事を本気で思っていない場合に、「痛い目(辛い失恋など)」にあうかもしれません。
そこで、今回は、「国際恋愛で痛い経験をしない」ための方法について記事を書きたいと思います。
目次
国際恋愛で痛い経験をしない事の大事さ
まず、皆さんは、相手を見極める必要があります。
日本人同士の恋愛でもそうですが、「恋愛」、「国際恋愛」を経た先には、「結婚」が待っています。
- 「国際恋愛」だと浮かれて、「恋は盲目」状態の「何も見えない」状態で、結婚まで突き進んでしまうと危険
なぜなら、日本人の国際結婚の2人に1人が、毎年離婚しているからです。
「夫婦の一方が外国人」は、2人に1人が「離婚」している(2017年度)
皆さんの親が、国際結婚の離婚率を知っている場合は、「結婚」や「交際」を反対するかもしれません。
ワンポイント
- 痛い目を見ない様にする=「現在」の自分を守る事になる
- 痛い経験を回避する=国際恋愛の離婚率を見ると「未来」の自分も守れる
- 「恋は盲目」状態から抜け出し、冷静になり一歩下がって、自分と相手(彼・彼女)を客観視する事が大事
もし、皆さんが「結婚」したときに「痛い目」にあってしまったら、それは見極めが遅すぎます(取返しがつかない)。
- 自分が痛い経験をしないためには、「相手を見極める」必要があります。
「相手の本気度チェック」しなければなりません。
相手の本気度をチェックして、「痛い目」を回避
(1)定期的に連絡をしてくれるか?
相手が「定期的に連絡をしてくれる」事は、国際恋愛で大事です。
- 「定期的に連絡をくれる」=「常に相手が自分を思っている」
国際恋愛は、普通のカップル(日本人同士、同じ人種同士)より、コミュニケーション不足なりやすいです。
そのため、マメに相手へ連絡出来る人は、国際恋愛において、めちゃくちゃ強み、向いていると思います。
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毎日連絡を取り続けるのは、面倒かもしれません。しかも、お互い仕事や勉強、家族の時間、趣味などやる事が一杯あると思います。
しかし、毎日連絡を取り合って下さい。そうする事によって、現実で会えない分の距離を縮める事が出来ます。
- 逆に、彼・彼女が「連絡をくれない」=「痛い目」を見る可能性あり
ただ、それは一時的な判断ではなく、彼・彼女をじっくり観察した方が良いです。
ワンポイント
- 相手から連絡が来ない理由が、「仕事」、「勉強」なのか判断する(連絡が相手から来ない場合)
- 「定期的に連絡が無い」=「相手はあなた以外の何かに熱中している」
- それに対して(連絡が無い)、正当な理由が無い場合は、「痛い目」を見る可能性あり
(2)将来について相手が話そうとしているか?
将来について相手が「話していない」、「話したがらない」場合は、危険です。
- 相手が、将来の事を話す=皆さんの事を真剣に考えている
相手が、将来の事を話すのは、一つの見極めの判断指標になると思います。
将来の話をしてくれる=具体的な未来を、皆さんと一緒に考えたい
具体的な将来を思い描きたくない相手は、ただの遊びです。
遊び=一時的な付き合いで終わる
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ワンポイント
- 相手が将来の事を話す=皆さんとの未来を真剣に考えてくれている
- 相手が将来の事を話さない=ただ単純に、皆さんとの一時的な恋を楽しんでいる
- 「痛い目」にあわない様に、相手に「将来について質問」若しくは、自分から将来について「提案する(例:こんな事を将来あなたと思っている…など)」
(3)自分の事を「誠実」に思ってくれているか?
「自分の事を誠実に思ってくれているか?」を見る事によって、相手を見極める(痛い目回避)事が出来ます。
例
- 定期的に連絡をくれるか
- 将来について話してくれるか
- 実際にデートをして、会ってくれるか
- プレゼントやサプライズなどを用意してくれるか
- 愛情表現があるか
例えば、上記の様な「例」です。
相手を判断する上で、「誠実さ」は非常に大切です。
ワンポイント
- 「誠実さ」は、どの場所でも大切(例:企業の顧客に対する態度、友達への対応、家族との接し方など)
- 恋人でも同じで、相手の「誠実さ」を計る事は、一つの見極めの判断材料になる
- 恋人への「誠実さ」=どれだけ相手が自分を思っているかの「指標」になる
「誠実さ」や「真剣さ」は、相手や相手の関係者(家族や友人、知人)に伝わります。
そして、相手は、自分の鏡なので、自分がきちんとした態度を取る事で、それは、自分にも返ってきます。
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ある程度、相手を信じる事が出来たら、移住もあり
移住先で彼・彼女と同棲すると、相手の事が良く分かります。
例
- 性格
- 習慣
- 態度
- 生活能力
- 自分を大事にしてくれる
上記で例を挙げましたが、これらの他にも、同棲する事で相手の事が良く分かると思います(自分が本当に信頼出来る相手と確信したら)。
- 国際恋愛している最中に多少「痛い目」に合ってしまうのは、しょうがない
個人的に上記を思っているのですが、「結婚」してから「痛い目」にあってしまうのは、状況がかなり違います。
ワンポイント:もし「結婚」してから「痛い目」にあって、「離婚」した場合
- 子供がいたら、子供の親権取引をする事になる=子供の人生に何らかの影響を与える
- 皆さんの両親に、「不安」と「残念」な気持ちを与える
- なによりも自分が辛い
- 相手を見極めないと、本当に「痛い目」にあってしまう
自分を「不幸に」する前に、相手を見極めて、「痛い目」を見ない様にしましょう。
最後に
自分が「痛い目」にあわない様に、相手を見極める事は非常に重要です。
なぜなら、それは「現在」の自分の他に、「未来」の自分を守る事にも繋がるからです。
この記事が、皆さんの参考になれば幸いです。
また、よろしくお願いします。
タキータ