こんにちは、タキータです。
自己紹介と本記事について
彼女と出会う前は、日本で就職した会社で、毎日四苦八苦、悪戦苦闘しながら、働いていました。
その時代は、恋愛はおろか、国際恋愛なんて考えもしませんでした。
なぜなら、毎日忙しくて、そんな恋愛の事を考える余裕なんて無かったからです。
今回の記事は、国際恋愛に「忍耐力」が必要かどうか考えてみたいと思います。
結論を先に書くと、「忍耐力」は必要です。
目次
結論
結論
なぜ忍耐力が必要なのか?
(1)会えない時間が普通のカップルより多い
国際恋愛では、お互いの住んで居る国が違うと思います。
そのため、必然的に会える時間が、圧倒的に少ないです。
以前僕は、「【経験談】国際恋愛をしていて感じた、デメメリット7選」の記事の中で、「過去の経験談(自分)」を以下の様に書きました。
僕は、日本で、彼女がペルーに住んで居たので、僕達は中々会えませんでした。
僕達は、半年に一回会えるか会えないかレベルでした。
過去の経験談(自分)
- 圧倒的にデート出来る回数が少ない
- デート出来ない現状に我慢する必要あり
- そのため、忍耐力が必要になる
国際恋愛のカップルは、たくさんの我慢を強いられます。
だからこそ、忍耐力は、必須です。
(2)電話やメッセージ出来る時間が限られている
国際カップルは、「時差」があるため、電話出来る時間帯が限られてきます。
ここでも、「忍耐力」が必要になってきます。
以前僕は、下記の記事を「【国際恋愛】経験者が考える、大変だったなと思う事3つ」で書きました。
ペルーと日本では、時差が14時間あります。
そのため、お互いの決まった時間に、電話やメッセージを送る様にしていました。
最初の頃は、どう時差に対して対処すれば良いか、分からなかったので、悪戦苦闘していたのを覚えています。
過去の経験談(自分)
- 時差があると、彼女へ電話したくても出来ない
- 電話したい時間帯を我慢する必要があり
- だからこそ、忍耐力が必要になる
正直「時差」は、しょうがないです。
ここも忍耐です。
(3)言語の違いにより、お互いを理解出来ない事がある
言語の違いによって、細かいニュアンスまで理解出来ない場合があります。
あと、自分が相手に言った言葉が、相手の国にとっては強すぎる場合もあります。
それらが原因で、喧嘩になったりする事もあるので、そこは「忍耐」や「我慢」が大事です。
以前僕は、下記の記事を書きました。
お互いに共通の言語がないと、意思疎通に苦労します。
なぜなら、自分達が、「伝えたい言葉」や「ニュアンス」が上手く伝わらないからです。
過去の経験談(自分)
僕達は、最初の頃は、自分達の共通の言語の「英語」を使っていましたが、中々自分の伝えたい事が、英語だと伝わらずに歯痒い思いをしていました。
当時彼女は、英語を話せましたが、僕は日常会話も覚束ないレベルだったので、辛かったです。
日本語だったら、もっと明確に自分の思いや考えが伝わるのになと思っていました。※
※ちなみに、僕は日本人で、彼女はペルー人です。
共通の言語がないと、ストレスになりますし、単純に辛いですよね。自分の思いが上手く伝わらないのは、本当に歯痒い状態です。
過去の経験談(自分)
- 言語が原因で誤解が生まれる可能性あり
- その際は、腹を立てる前に冷静に
- 忍耐です
最後に
国際恋愛は、非常に大変だと思いますが、それを乗り越えた先には、素晴らしい関係を恋人と築けていると思います。
さらに、国際恋愛を経たカップルは、自分の恋人を「人生のパートナー」と思えるような、そんな関係性を作れます。
また、よろしくお願いします。
タキータ