こんにちは、タキータです。
自己紹介と本記事について
彼女と出会う前は、日本で就職した会社で、毎日四苦八苦、悪戦苦闘しながら、働いていました。
その時代は、恋愛はおろか、国際恋愛なんて考えもしませんでした。
なぜなら、毎日忙しくて、そんな恋愛の事を考える余裕なんて無かったからです。
最近以下のツイートをしました。
国際恋愛中だけど、コロナで会えないカップルへ
①連絡は、忙しくても毎日する
②国際恋愛の最終着地地点を決める
③お互いが楽しかった時の写真や動画を見返す
+自分を高める事をする(ビジネスや学業、習い事など)上記が大切かなと思っています。
— タキータ@ペルー (@takita_blog) October 21, 2020
①連絡は、忙しくても毎日する
②国際恋愛の最終着地地点を決める
③お互いが楽しかった時の写真や動画を見返す
+自分を高める事をする(ビジネスや学業、習い事など)
上記が大切かなと思っています。
まず、下記に結論です。
結論
結論
以前、「【国際恋愛】遠距離恋愛を長続きさせる3箇条」で同じ事を言っていますが、コロナの状況下では、尚更「毎日連絡する」事が重要です。
僕は、上記の記事内で下記の様に、「毎日連絡する」事の大切さを記事にしています。
僕と彼女は、毎日連絡を取り合っていました。日本とペルーで時差が14時間ありますが、お互いに時間を調整して、電話やメール(写真や動画も添付)で連絡を取り続けていました。そうする事によって、常にお互いを思い続ける事が出来ました。
確かに、毎日連絡を取り続けるのは、面倒かもしれません。しかも、お互い仕事や勉強、家族の時間、趣味などやる事が一杯あると思います。
しかし、毎日連絡を取り合って下さい。そうする事によって、現実で会えない分の距離を縮める事が出来ます。
過去の経験談(自分)
メッセージアプリを使った、メッセージに関しては、毎日彼女で連絡する事がデフォルトでした。
※当時僕は、日本に住んで居て、彼女は、ペルーに住んでいました
- 毎日連絡する事で、相手を常に思う事が出来る
- 電話出来なくても、最低一日一回は、メッセージアプリでメッセージを送る
- コロナの状況下では、尚更「毎日電話」をする必要あり
毎日連絡して、「お互いの不安」の解消や「相手を思う気持ち」を彼・彼女に見せましょう。
以前僕は、「【国際恋愛】遠距離恋愛を長続きさせる3箇条」で「お互いのゴールを決める」に関する記事を書きました。
以下に、自分の記事を引用した文章を貼り付けます。
僕は、ペルー人の彼女と付き合い始めの頃に、彼女はペルーに住んでいて、僕は日本に住んでいました。彼女とメッセージアプリや電話をしているときは、とても楽しかったのですが、ふと「自分と彼女は、これからどんな未来が待っているんだろう?」と思った事があります。僕は、それを考えたときに、不安になりました。なぜなら、お互いの未来について話し合ってなかったからです。
ただ、ゴール設定をしろと言われても、未来の事で中々想像が付かないと思います。それに、お互いの国が違う場合は、メッセージアプリだけで、真剣な話はしづらいです。
ですが、お互いの未来について、話し合って大まかな道筋を作ると、お互いが協力して、その未来へと進む事が出来ます。未来が分かっていると、人は進みやすいです。
- お互いのゴール(向かう先)は、共通認識として作っておくべき
- コロナ状況下では、会えない状況が続くので、道を見失いがち
- そのため、共通認識のゴール、道筋(結婚や移住など)を作る必要があり
「未来のゴール」を決めて、コロナ下の国際恋愛の不安や憂鬱さを解消して下さい。
そうする事によって、その考えを踏み止まる事が出来るかもしれません。
過去の経験談(自分)
そのムービーにメッセージを入れたりして、お互いにムービーを作った際には、交換をしていました。
お互いの気持ちが沈んだ時やちょっとした喧嘩のときなどは、この作った動画を見て、また前に進む事が出来ていました。
- 何か気持ちが揺らいだときは、今までの思い出の写真や動画を見ましょう
- 気持ちが揺らいだときは、自分を少し見失っている可能性があります
- 写真や動画を見る事によって、自分を正常の状態に持ってこれるはずです
過去を思い出す事によって、頭が冷えて、もう一度考え直せるかもしれません。
最後に
コロナの状況下の国際恋愛は、本当に大変だと思います。
しかし、「ピンチのときこそチャンス」で、この難局を乗り越えられ事が出来たら、より強固な「絆」が作れると思っています。
コロナ下の国際恋愛は、「雨降って地固まる」だと、個人的に思っています。
本記事が、この状況下に悩んでいる人達の参考になれば幸いです。
また、よろしくお願いします。
タキータ