こんにちは、タキータです。
現在僕は、ペルーに移住してから3年近く経ちます。
僕の彼女がペルー人なので、南米へ移住する事になりました。
ペルーでは、自由に出来るけど、日本では制限されてしまう事を考えました。
今回は、その出来ない事一覧を、皆さんに共有したいと思います。
目次
食べ物編
(1)安くて美味しい果物、野菜を買えない
ペルーは、「果物」と「野菜」が非常に安くて、美味しいです。
特に「果物」は、「マンゴー」が美味しいです。
ペルーの「マンゴー」は本当に美味しいです。
味は、非常に甘くて濃いです。
しかも、ペルーのマンゴーは、日本よりも安いです。
ワンポイント
- 安い
- 美味しい
- 栄養価満点
日本に帰国したら、このレベルの「果物」や「野菜」を食べられなくなるのが、残念です。
(2)毎日食べていた、ペルー料理を食べられない
ペルー料理は、とても美味しいです。
ペルーは、「美食国家」と呼ばれていますが、まさにその通りで、料理が非常に美味しいです。
日本人の舌に合う味だと思います。
- ペルーは、「ペルー系」や「中華系」、「日系」、「山岳地帯やジャングル系」の料理があります
どの系統の料理も、美味しいです。
ワンポイント
- ペルー系:ロモサルタード、セビーチェ、カウサ
- 中華系:タジャリンサルタード、炒飯、鳥の甘辛煮
- 日系:巻き(寿司)、ラーメン
- 山岳地帯やジャングル系:クイ料理(ネズミ)
- 日本へ帰国したら、この手の料理を中々食べられないので、現在ペルー料理を修行中
外出編
(1)タクシーの運賃交渉
ペルーでは、流しのタクシーを使う時に、運賃の交渉をします。
ペルーのタクシーには、日本の様に「タクシーメーター」がありません。
タクシーの運転手によって、目的地の値段が違う
ワンポイント
- 運転手によっては、運賃を高めに設定するドライバーもいる
- 「流しのタクシー」は慣れている人が使うべき
- 「窓割強盗」などを気を付ける
たまに「窓割り強盗」が、街中に居る事があるので(治安の悪い地域)、気を付けた方が良いです。
必ず手荷物は、自分の座っている下に置いて下さい。常に油断大敵です。
(2)ディスコで踊れない
ペルーには、たくさんの「ディスコ」があります。
- 日本へ帰国したら、ペルーの「ディスコ」の雰囲気の場所で踊れない
日本には、ペルーの様な「ディスコ」を見た事がありません。
ペルーでは、ディスコ(スペイン語で、discoteca)で「サルサ」を踊る事が多いです。
その際に、日本人が「サルサ」を踊る事が出来たら、大きなアドバンテージになります。
ワンポイント
- ペルーでは、「サルサ」をメインにディスコで踊っている
- ペルーのディスコは、出会いの場でもある
- ペルーのディスコの雰囲気は、日本にない
日本へ帰国したら、ペルーのディスコの雰囲気が恋しくなると思います。
その他編
(1)家や外で大音量で音楽を流せない
たまにペルーでは、大音量で音楽を流している事があります。
- 近所の人は、大音量を容認
ワンポイント:大音量が流れている場所
- パーティー会場
- 誰かの誕生日を祝っている近所の家
- お祭り
- ディスコ
恐らく、近所の人が、「大音量に対して苦情」や「警察に相談しない」のは、自分達もそうしているからです。
- ペルーに住んでいると、「大音量」で音楽を聞いている場面に遭遇しやすい
(2)「マチュピチュ遺跡」や「ナスカの地上絵」などを簡単に見れない
日本からペルーへ旅行しようとすると、丸一日掛けないといけません。
- 会社勤めをしていると、「休暇申請」や「調整」などで、難しい
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最後に
今回は、「ペルーから日本へ帰国したら出来ない事一覧」でした。
ペルーに住んでいると、あまり気にしていませんが、日本へ帰国したら、結構出来ない事があります。
そのため、皆さんは、後悔のしない「移住」や「留学」をして下さいね。
また、よろしくお願いします。
タキータ