こんにちは、タキータです。
この記事は、僕のペルーでの村の記録用に作った記事ですので、それを了承して、見て頂けると幸いです。
ペルーには、「マチュピチュ遺跡」や「ナスカの地上絵」など有名場所がたくさんありますよね。
今回は、ペルーに住んでいる動物について、紹介したいと思います。
ちなみに、僕のペルーの動物のイメージは、「アルパカ」や「リャマ」です。
「自己紹介」と「この記事」について
この決断は、自分の中でかなり大きな決断でした。
現在も彼女と一緒にペルーで暮らしていて、今は彼女の仕事の関係で、ペルーの山奥の村に住んで居ます。
今回の記事は、「ペルーに住んでいる動物達について」です。
この記事は、僕が今までペルー国内で見てきた動物達です。
尚且つ、僕が動物達を写真撮影して、インスタグラムやツイッターなどに上げてきた、写真を紹介しようと思って作った記事です。
まず、下記に結論です。
目次
結論
結論
①ペルーで僕が見てきた、動物達は以下です。
👉アルパカ、ヤギ、羊、鶏、牛、犬、猫、豚、ロバ
②ペルーの村でしか見られない動物達。
👉ヤギ、羊、鶏、牛、豚、ロバ
③リャマは、見た事がない。
👉2年間ペルーに住んで居ますが(2020年10月現在)、実物のリャマを見た事がありません。
ペルーで僕が見てきた、動物達
①アルパカ
アルパカは、ペルーの「クスコ」や「プーノ」、「マチュピチュ遺跡」にいます。
ワンポイント
その際に、写真を撮ろうとすると、有料な事が多いので気を付けて下さいね。
ペルーは世界一のアルパカ繊維生産国
②犬
ペルーでは、基本的に犬を外に放し飼いにしているので、街中をウロウロしています。
ワンポイント
危ないと思ったら、落ち着いてその場を去った方が良いです。
野良犬だと、「狂犬病」のワクチンをしていない場合があるので、要注意です。
③猫
ペルーだと、犬も街中を自由に歩いているので、あまりペルーで猫のイメージがありません。
ですが、猫も日本と同様に、街中をウロウロしています。
ワンポイント
とゆうか、印象に残っていない・・・?
ペルーの村でしか見られない動物達
①ヤギ
ペルーの村には、ヤギを飼っている家庭が多いです。
ワンポイント
ただ、そのヤギの中でも、気に入ってもらえたヤギは、名前を付けられて、大事に飼われています。
②羊
ペルーの農村には、羊も多く飼われています。
ワンポイント
③鶏
基本的に、鶏達は村に放し飼いで、ウロウロと村を歩き回っています。
ワンポイント
「どの鶏が、自分達の飼っている鶏か分かりますか?(村に放し飼いにされているため)」と聞きました。
すると、「鶏は、自分達の家が分かっているから、夜になると戻ってくる」との事でした。
④牛
ペルーの村でも、牛は食用として飼われています。
ワンポイント
⑤豚
僕の住んで居る村の豚は、基本的に食用として、飼われています。
僕の村では、豚はロープで繋がれていることが多いですが、たまに逃げ出して、村の中を堂々と歩いている事があります。
ワンポイント
チチャロンは、ペルー人にとって朝食の定番。サンドウィッチの一種ですが、豚肉を塊のまま茹でてからスライスし豚脂でカリカリに揚げ焼きしてからバンズやバゲットに似たパンで挟みます。
⑥ロバ
ロバは、ペルーの村の人達にとって、物資を運ぶための重要な役割を担っています。
村のロバは、食事の時以外は、ロープで繋がれています。
ワンポイント
荷物は、いつもかなり重そうですが、ロバ達は健気に頑張っています。
ロバは日本全国で200頭弱しかおらず
リャマについて
僕は、ペルーに2020年10月現在で、2年間住んで居ますが、「リャマ」を見た事がありません。
ペルーの服飾店で、リャマのセーターを見ると高いです。
ただ、リャマのセーターの毛の手触りは、アルパカのセーターと比べるとかなり柔らかく、質の良い事が分かります。
fa-diamondアルパカとリャマを扱っている、ペルーの有名なお店
リャマ(ラマ)は体長も体高も5フィート程に達する大型のラクダ科の動物でアンデス山脈の高所を中心にボリヴィア、ペルー、エクアドル等に存在するが、野生と家畜があり、家畜は耕地での荷駄に使われる。毛はアルパカに似ており、色は白、ベージュ、褐色、濃褐色と多彩である。
ペルーに住んで居る間に、一度だけ見たい動物です。
また、よろしくお願いします。
タキータ