こんにちは、タキータです。
今回は、「【国際恋愛】を成就させるための5箇条」について書いていきたいと思います。
ちなみに、僕自身も国際恋愛を経て、ペルーに移住しました。
【国際恋愛】を成就させるための5箇条
- マメに電話やメール、SNS上で連絡を取る
- 相手に誤解を与える様なSNS投稿や話題を避ける
- 言語を勉強する
- 文化の違いを理解する
- 実際に会いに行く
マメに電話やメール、SNS上で連絡を取る
もし皆さんが、好きになった人が外国人だった場合に、まず最初に、マメに連絡を取る必要があると思います。※
※その際に、僕は「WhatsApp」のメッセージアプリがおすすめだと思います。
日本では、「LINE」アプリが主流ですが、外国(アメリカやペルーなど)では「WhatsApp」がよく使われています。
ですので、連絡先を聞く前に、ダウンロードしておくと、スムーズに行くと思います。
マメに連絡を取る理由は、まずお互いの事をよく知らないと、恋愛にも発展しないと思いますし、友達や知人から一歩先に進めないです。
もし、意中の人が、日本に住んでいない場合は、尚更だと思います。そのため、マメに連絡する事が、意中の彼女や彼に近づける一歩です。
過去の経験談(自分)
まだそのときは、友達同士でしたが、ちょっとしたやり取りでも、彼女と話せる事が嬉しくて、連絡をしていました。
後に、彼女から、「自分もあなたと会話出来ていて、本当に楽しかったし、勉強の気分転換になった(当時彼女は、学生でした)」と言ってくれました。
ちなみにペルーと日本は、時差が14時間ありますが、彼女が寝ていない、もしくは忙しくない時間を予め把握して、連絡していました。
マメに毎日連絡するのは、正直大変だと思います。
尚且つ、お互いが違う国に住んでいる場合は、時差の問題があります。
ですので、あまり考え過ぎないで、ちょっとづつ連絡してみて下さい。
あくまでも、自分を意中の人に認識してもらう事が大事なので、それが達成出来ればOKです。
ただ、毎日連絡を取り合う事によって、相手に自分の存在を認識してもらえますので、仲良くなる第一歩として、マメに連絡を取ってみると良いと思います。
相手に誤解を与える様なSNS投稿や話題を避ける
意中の相手と仲良くなって、自分の「Facebook」や「Twitter」を交換した際に、誤解を与える様な投稿は、控えた方が良いです。
誤解を与える様な投稿とは、例えば「違う女性と一緒に写っている写真」や「プライベートや仕事の飲み会で、女性と親しくしている写真」などです。
意中の相手としては、「いったいどうゆう気持ちで、私といつもやり取りしているんだろう?」と思うはずです。
相手が、違う国に住んでいる場合は、尚更、モヤモヤした気持ちになります。
当時の僕は、彼女に誤解されない様に、SNSに関しては、細心の注意を払っていました。
後々彼女から、聞いた話ですが、彼女自身も誤解させる様な写真を上げない様に、気を付けていたとの事でした。
確かに、SNS上に自分のプライベートを共有する事は、思い出作りにもなりますし、尚且つプライベートを共有する事が、SNSの醍醐味だと思います。
ですので、プライベートの画像をSNS上に上げる事は、悪い事ではないです。
ただ、なにか疑いを持たれる様な写真などは、控えた方が良いかもしれません。
そのため、相手から誤解を持たれる様な写真は、SNS上で上げない方が良いです。
SNS上にプライベートの画像を上げる際は、一歩引いて、考える時間を作ってから、画像や動画を上げるか上げないか、考えると良いかもしれません。
言語を勉強する
外国人と恋愛する際に、共通の言語は非常に重要です。
意中の相手が、日本語を話せない場合に、必然的に相手の国の母国語か共通の言語(英語など)を話せないと、会話が成立しないので、お互いの共通言語は必須です。
当時僕は、ペルーの母国語である「スペイン語」をまったく話せませんでした。
そして、彼女も「日本語」を話せませんでした。
しかし、お互い「英語」は、話せたので、そこからコミュニケーションを取る事が出来ました。
ただ、当時の僕の英語能力は、中学の英文法に少し毛が生えた程度でしたが、なんとかなりました。
ですので、少しでも共通の言語を話せれば、そこから意思疎通する事は可能です。
共通の言語を話せない場合に、一から勉強するのは、非常に大変だと思います。
英語は世界の共通言語で、日本でも中高の義務教育6年間で、勉強してきたと思います。
さらに、お互いの共通言語がなくても、「Google翻訳」や「自動翻訳機」など便利なツールがたくさん世の中にあります。
ですので、正直お互いの共通言語を話せなくても、何とかなると僕は思っています。
ただ、国際恋愛でお互いの共通の言語は、大切です。
話せたに越した事はないので、ぜひ少しでも話せる様になってみて下さいね。
文化の違いを理解する
意中の相手が、外国人だった場合は、必ず相手の国の文化や違いを勉強する必要があります。
なぜなら、相手の国の文化を理解する事は、その人を理解する事にもなると思っています。
尚且つ、その国の文化を知る事によって、なにが失礼で、なにが良い行動か分かる様になります。
例えば、ペルーでは、ハグや握手(男性への挨拶)、キス(「ウンベソ」と呼ばれている女性への挨拶。女性の片側の頬にキスする挨拶です)が一般的な挨拶の方式です。
あと、バーやディスコに行ったら、ペルー人の人達は、皆サルサを踊ります。
これが、普通です。もし僕が、彼女に対して上記の挨拶をしなかったり、ディスコでダンスを踊らなかったら、不信に思うでしょう。
日本人にとって、挨拶は「お辞儀」だけで、尚且つダンスをクラブで踊るなどは、一般的ではないので、慣れるのに大変だと思います。
ペルー以外の外国の国々も、それぞれ違う習慣や文化、挨拶などがあります。
しかし、意中の人の文化を知る事は、その人に一歩も二歩も近づけます。
だからこそ、必ず、その国の文化を勉強した方が良いと思います。
実際に会いに行く
ある程度、意中の人と仲良くなったら、実際にその人の国へ遊びに行って下さい。
もしくは、お互いの真ん中位に位置する国でも良いと思います。相手を自分の国に誘うのもありです。
携帯やパソコン上でのメッセージや電話のやり取りだけでは、コミュニケーションに限界があります。
ですので、実際に会う約束をして、一緒に街の観光などをすれば、より一層お互いの関係は、深まると思います。
僕の場合は、ペルー人の彼女が日本に遊びに来てくれました。
その際に、遊園地や観光名所を回って、お互いの仲を深める事が出来ました。
お互いが違う国に住んでいる場合に、旅費や宿泊費、その他のお金など、色々とお金が掛かって、正直大変だと思います。
例えば、ペルーに行く場合は、飛行機代だけで、10~15万は、必要になるでしょう。
しかし、実際に会わないと、次のステップに繋げる事が出来ないと思います。
最後に
今回は、「国際恋愛を成就させるための5箇条」でした。
また、よろしくお願いします。
タキータ