こんにちは、タキータです。
結論から先に書くと、「周りの目」を気にすると、人生を損しているかもしれません。
国際恋愛をしていて、日本の街中で外国人の彼・彼女と一緒に歩いていると、たまに人からの視線を感じる事はないでしょうか?
- 僕も日本の街を、ペルー人の彼女と一緒に歩いているときに、感じた事があります。
下記で、もう少し深堀して話したいと思います。
目次
なぜ、他人からの視線を感じるのか?
まとめ
(2)実際に見ている人がいる場合
(3)自分自身が「周りの目」を気にしすぎている場合
(1)人と違う事をしているため
まず一つ目に言えるのが、「周りの目」を気にしてしまうのは、人と違う行動をしているためです。
- 日本では、「出る杭は打たれる」と諺にもある通り、人と違う行動をしていると、目立ってしまいます。
それを、感覚的に自分で感じ取っているのだと思います。
(2)実際に見ている人がいる場合
視線を感じるのは、実際に他人が、皆さんの事を見ている場合があります。
- 日本では、外国人のカップルが珍しいからです。
グローバル化と言われている現代でも、外国人のカップルは、あまり日本の街中で見る事が少ないと思います。
そのため、他人は、ついつい見てしまうのだと思います。
※1992-2017年のそれぞれ(国際、日本人同士カップル)の合計婚約数から算出されたパーセンテージ
上記の表を見ると、明らかに国際カップル(日本と外国人カップル)の婚約数が日本人同士カップルと比べると少数です。
(3)自分自身が「周りの目」を気にしすぎている場合
自意識過剰になってしまっていて、「周りの目」を気にし過ぎな場合があると思います。
過去の経験談(自分)
なぜなら、自分の英語が変なせいで(文法など)、他人から「どう思われているんだろう?、英語が下手なせいで、誰かに見られているのでは?」と不安になっていたからです。
- 今から思えば、もの凄い自意識過剰でした。
周りの目を気にしてはいけない理由
周りの目を気にすると、人生を損すると、この記事の冒頭でも話しましたが、まさにその通りだと思います。
なぜなら、「人生は無限ではなく有限」だからです。
どんな人間でも、いつかは死んでしまいます。
- ただ、「死」は平等に訪れます。
そう考えると、「周りの目」を気にする事が、馬鹿々々しくなりませんか?
「周りの目」を気にすることは、人生において無駄
上記で人生は、「無限ではなく有限」と話しました。
そのため、自分の人生を「自分の生きたいように生きる」=この生き方が大事です
- なぜなら、他人の意見や目を気にしながら生きていると、100%人生を後悔します。
下記の引用文は、オーストラリアの看護師兼カウンセラーであるブロニーウェアさんが、緩和ケアをする中で、末期の患者の方から聞いた、「人が死ぬ前に後悔する5つ」の抜粋文です。
1) I wish I pursued my dreams and aspirations, and not the life others expected of me
他の人が、私に期待していた人生よりも、自分の人生を生きたかった(夢や願望)
fa-hand-pointer-oポイント
Your time is limited so don't waste it living someone else's life
時間は限られています。
だから、他人の人生を生きてそれを無駄にしないで下さい。
- 自分の人生を生きる=「周りの目」を気にせず、「自分の目」で人生を生きる
- 僕が話している、「人生」には、「国際恋愛」も含まれている
- 「人生」とゆう大きな括りの中に、色々な物が入っていますが、「国際恋愛」もその内の一つ
自分の人生なのだから、自分の生きたいように素直に生きる
一度きりの人生なので、自分の生きたいように素直に生きるべきだと思います。
もしかしたら、二、三度目の人生があるのかもしれませんが、今現時点では、一度きりしか人生はありません。
自分の心の声に耳を傾けて、素直に生きるのが良いと思います。
国際恋愛でも、下記の式が成り立ちます。
- 自分が選んだ相手=自分の心の声に従っている
「周りの目」を気にせず、自分の思うがままに生きて、尚且つ、彼・彼女を選んだ方が良いです。
- デートの最中も「周りの目」を気にしない様にする
- 「周りの目」を気にしている=「自分の人生」や「彼・彼女を否定している」
- なぜなら、自分の選んだ選択肢を否定し、それに対して自信がないから
「周りの目」に気を捕らわれずに、自分の心を信じる。
これが、大事だと思っています。
最後に
自分の一度きりの人生なので、「周りの目」に足を捕らわれない様に生きた方がお得です。
そうすれば、より良い「国際恋愛」を外国人の彼・彼女と一緒に築けると思います。
今回は、自分の思っている事を記事にしました。
また、よろしくお願いします。
タキータ