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こんにちは、タキータです。

 

今回の記事は、ペルーあるある7選です。

 

僕は、3年位ペルーに住んで居るので、その際の「あるある」を書いていきます。

 

ペルーあるある7選

(1)トイレは無料ではない

ペルーの公共のトイレは、無料ではない場所があります(だいたい1ソレス=33円位)。

 

  1. スーパーマーケット
  2. 観光地(マチュピチュ遺跡のトイレなども)
  3. イベント会場

 

上記の場所によっては、トイレの個室にトイレットペーパーが常備されていない場所があります。

 

その様なトイレでは、だいたいトイレに入る前に、お金を徴収する人が、少しだけトイレットペーパーを渡してくれます。

 

  • トイレットペーパーは、常に持ち歩くと良い

 

(2)水道水は飲めない

ペルーの水道水は、沸騰させないと飲めないです。

 

日本の感覚で水道水を飲むと、お腹を壊します。

 

A型肝炎ウイルスや腸チフスウイルスによって汚染された飲食物(主に水、生野菜、魚貝類など)を食べることによって感染するウイルス感染症です

  • 観光している最中の飲み水は、ミネラルウオーターがベスト

 

(3)高速道路の渋滞が凄い

ペルーの首都リマには、「ハビエルプラド(Javiel Prado)」と呼ばれている高速道路があります。

 

その道路には、ペルーの「大手企業」や「中小企業」が多く存在しているので、朝の通勤や帰宅ラッシュ時に混みます。

 

 

  • ハビエルプラドは、リマ大学を起点に始まる

 

現在は、コロナウィルスによる影響で、各企業がリモートワークになり、多少改善されている様に感じます(2021年3月30日時点)。

 

(4)世界的な有名な観光スポットがある

ペルーには、世界的な観光地があります。

 

代表的な観光地

  • マチュピチュ遺跡
  • ナスカの地上絵
  • イカ砂漠
  • カラル遺跡
  • プーノ
  • アレキパ

 

 

  • 上記の「関連記事」の他にも、ジャングルや山岳地帯にも観光スポットがあるので、非常に魅力的な国

 

(5)道路で物を売っている人達がいる

ペルーの道路では、飲料水やお菓子、雑貨を売っている人達がいます。

 

過去の経験談(自分)

過去に一番驚いた商品は、「地球儀」でした。
この商品が、実際に売れているのか不明です。
  • 個人的に車に乗りながら、買い物を出来るので、人によっては便利

 

(6)危険な場所がある

ペルーは、他の南米の国から比べると、安全ですが、危険な場所もあります。

 

ペルーへ旅行する前に、外務省の職員の方々が作成している「海外安全ホームページ ペルー危険・スポット・広域情報」を見た方が良いです。

 

 

(7)都市部は、たったの一割程度

ペルーの地理の割合は、下記です。

 

ペルーの地理について

  1. 都市     :1割
  2. 山岳地帯   :3割
  3. ジャングル地帯:6割

 

ペルーの首都リマは、「都市部」になりますが、マチュピチュ遺跡やクスコなどは、「山岳地帯」です。

 

最後に

これから「ペルーに移住する方」や「現在ペルーに在住している方」の参考になれば幸いです。

 

ありがとうございました。

 

タキータ

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