こんにちは、タキータです。

 

今回は、ペルーの「ごみ」問題について記事を書きたいと思います。※

僕は、以前ペルーの首都リマに住んで居ましたが、リマの街を歩いていると、ゴミが道端に捨てられているのを、けっこう見た事があります。

※本記事は、「ペルー環境省」の情報を参照しています。

 

自己紹介(軽くです)

現在僕の彼女は、ペルー人です。
彼女と出会う前は、日本で就職した会社で、毎日四苦八苦、悪戦苦闘しながら、働いていました。
その時代は、恋愛はおろか、国際恋愛なんて考えもしませんでした。
なぜなら、毎日忙しくて、そんな恋愛の事を考える余裕なんて無かったからです。

 

しかし、2018年に仕事を辞めて、ペルーへ移住しました。
そこで僕は、ペルー現地で働いたり、ペルー、アメリカのビジネススクールへ入学したりしました。

現在は、ペルーの山奥の村に住みつつ、この「タキータblog」を運営しています。

 

結論

結論

①ペルーでは、1日あたり21,000トンの廃棄物(ゴミ)が発生
②ペルー政府が「ペルーリンピオ(Perú Limpio)」政策を行っている
③リマの街の場所によっては、ゴミ分別が出来ている

ペルーの一日のゴミの廃棄量

 

ペルーでは、1日あたり21,000トンの廃棄物(ゴミ)が発生します。

 

これは、ペルーの国立競技場の3つ分になります。

 

ワンポイント

▼ペルーの1日のゴミの廃棄の内訳(21,000トンの内訳)
・53%は、ペルーの埋め立て地の環境で、処理(リサイクル)が行われています
 👉リサイクルは、100%出来ていない
・46%は、違法に廃棄されているゴミです
 👉道端に放棄されたゴミや違法に投棄されているゴミ
・1%は、ペルーの埋め立て地の環境で、完璧処理(リサイクル)が行われています

 👉リサイクルは、100%行われている

毎日発生している、廃棄物の内76%は、適切な管理を行う事によって、再利用できる廃棄物です。

 

En el Perú se generan 21 mil toneladas al día de residuos sólidos, lo que equivale a tres estadios nacionales llenos de basura. Actualmente, de esta cantidad, el 53 % tiene tratamiento ambiental y sanitario seguro en rellenos sanitarios. El 46 %, sin embargo, termina en botadores ilegales. Solo el 1% de los residuos se aprovecha desde la fuente. Asimismo es importante anotar que del total de residuos que se generan diariamente, el 76% corresponde a residuos orgánicos e inorgánicos que tienen potencial de reaprovechamiento si son manejados adecuadamente.

(1)ペルーのゴミ廃棄内訳のグラフ

 

ペルー政府の対策

 

ペルー政府は、「ペルーリンピオ(Perú Limpio)」政策を行っています。

 

本政策では、下記の3つの政策の軸があります。

 

ワンポイント:3つの柱

①環境文化の改善
②再利用可能な廃棄物の正しい回収
③正しい回収のための適切な、インフラ構造を作成する
この政策では、「個々人の責任ある消費」と「リサイクル可能な製品」を増やして、リサイクル出来ない廃棄物を少なくする試みです。
また、「埋め立て地の排除」や「廃棄物のある場所を回復」させる政策でもあります。

Con dicha intervención estratégica también se impulsa la eliminación de los botaderos a nivel nacional y recuperar las áreas degradadas por residuos. Todas estas acciones contribuyen a mejorar la competitividad en el país, así como a la generación de empleo formal y de calidad.

リマの街の様子について

(1)トラックに運ばれているゴミ

 

上記の写真は、リマ市内で撮影した、大量のペットボトルのゴミが、トラックで運ばれている様子です(2020/9/25時点)。

 

(2)ペットボトル専用のゴミ箱

 

上記の写真もリマ市内で撮影した、ゴミ箱です(2020/9/25時点)。

ペットボトルのリサイクル用のゴミ箱になります。

ペットボトル型のゴミ箱になっているので、非常に分かりやすいです。

 

(3)リマで「一番大きなショッピングセンター(ジョーケープラサ)」のゴミ箱

 

上記の写真は、リマで一番大きなショッピングセンターのゴミ分別の写真です(2020/9/26時点)。

写真の左から、「缶」や「プラスチック」、「ガラス製品」、「紙類」、「瓶」、「牛乳パック」をリサイクル出来るゴミ箱です。

 

最後に

今現在も、ペルーの首都「リマ」や「農村の村」では、道路などにゴミが落ちている所を見る機会が多いです。

しかし、ペルー政府は、「ペルーリンピオ」政策で、「ゴミの削減」や「リサイクル」に力を入れて頑張っています。

これから、どうペルーが変わっていくのかが、楽しみです。

 

また、よろしくお願いします。

 

タキータ

おすすめの記事