こんにちは、タキータです。
ペルー政府から、国際線の飛行機についての発表があったので、それをまとめて記事にしたいと思います。
ペルー政府の発表
本日、ペルー現地時間(2020年9月25日、金曜日)に、ペルーのビスカラ(Martín Vizcarra)大統領から、国際線の再開についての声明がありました。それによると、2020年10月5日より、旅客輸送を再開するとの事です。国際線の復活対象は、ペルーの近隣諸国(同じ南米地域)からみたいです。ですので、いきなり今まで通りの運航には、ならなそうです。尚且つ、パンデミックを管理出来た国への旅行のみが承認されるみたいです。そして、飛行機の乗客は、国際線を乗る前に、コロナウィルスが陽性か陰性かの試験を行う必要があるみたいです。
▼追記:2020年10月1日
ペルー政府の発表によると、10/5から7か国の11か所に対して、空路を開くとの事です。国際線の再開に向けて、ペルー政府が動き出しました。
・7か国の詳細
チリ、ウルグアイ、パナマ、コロンビア、パラグアイ、ボリビア、エクアドル
・11か国の詳細
モンテビデオ、サンディアゴ、アスンシオン、サンタクルス、ラパズ、キト、グアヤキル、ボゴダ、メデジン、カリ、パナマ
経緯と最近の動向
ペルーの国際線の停止は、2020年3月15日の夜から始まりました。そして、今回の記者会見で、国際線を復活させると、ビスカラ大統領から発表があったので、これは、ペルー国内、または国際的に見ても、とても重要なニュースだと思います。
ペルーのロックダウンの詳細については、以前私の書いたブログの内容を参照して頂ければと思います。
まだまだ、予断を許さない状態が世界中で、そしてペルーで起きていますが、引き続き、詳しい情報が入り次第、ブログを更新して、情報を提供したいと思います。よろしくお願いします。
タキータ