こんにちは、タキータです。
現在僕は、ペルーに移住してから3年近く経ちます。
僕の彼女がペルー人なので、南米へ移住する事になりました。
日本から海外へ移住すると、なにかと制限される事(出来ない事)があります。
今回は、その出来ない事一覧を、皆さんに共有したいと思います。
目次
海外(ペルー)へ移住すると、なにが出来なくなる?
食べ物編
ラーメンが食べられない
正確に言うと、日本のクォリティーのラーメンを食べられません。
- ペルーには、ラーメン屋があります
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焼肉が食べたい
ペルーには、焼肉を食べられるお店がないので、食べたいです。
- 日本には、たくさん焼肉のお店がありますよね
過去の経験談(自分)
今から考えると、良い時代だったなと感慨深いものがあります。
納豆が恋しい
納豆は、ペルーの日系ストアに行くとありますが、近くにお店がないと買えません。
- ペルーの日系ストアは、他のお店に比べると数が少ない
過去の経験談(自分)
漬物(ナスや白菜)、キムチを入れて食べていたのを思い出します。
生活編
Amzonでオンラインショッピング出来ない
日本に住んでいる頃は、よくAmazonのオンラインショッピングを利用していました。
- 現在(2020/11/18時点)Amazonは、ペルーに進出していない
ペルーに住んでいると、購入したい物を自由快適に買うことが出来ないです。
本屋で漫画や小説を買えない
僕は、「漫画」や「小説」が好きなので、よく日本にいる頃に購入していました。
- 当然ながらペルーでは、日本の本を購入出来ない
たまに、AmzonのKindleで日本の漫画を購入していますが、紙派の僕にとっては、物足りないものがあります。
日本の様なゲーセン(ゲームセンター)がない
ペルーにも「ゲームセンター」があります。
- 日本の様な「UFOキャッチャー」や「アーケード筐体」は無し
過去の経験談(自分)
乗り物編
タクシー
ペルーのタクシーには、日本の様に「タクシーメーター」がありません。
- タクシーの運転手によって、目的地の値段が違う
流しのタクシーは,1986年に登録制になり,タクシーメーターの取り付けが義務づけられましたが,実施には至らなかったため,乗車前に行き先を告げて,料金交渉を行う必要があります。最低区間料金は5~10ソル程度ですが,距離や運転手によって異なり,言葉や地理に不案内と見ると,高い料金を請求してくる場合もあります。
そのため、タクシーの運転手の人と交渉する必要があります。
以前僕は、ペルーの首都リマで暮らしていましたが、その際に日本のタクシーが恋しくなる事がありました。
過去の経験談(自分)
電車
日本には、たくさんの駅があります。
- ペルーの駅(電車)は、少ない=自分の目的地へ行けない
そのため、僕はペルーの電車に乗車した事がありません。
過去の経験談(自分)
日本には、たくさんの駅があり、非常に便利でした。
バス
ペルーのバスは、かなり揺れます。
過去の経験談(自分)
その日は、いつも以上にバスが揺れて、後ろの女性の足を思いっきり踏んでしまった事がありました。
日本のバスは、あまり揺れないので、快適です。
- ペルーの道路には、「ロンペムエジェ(車のスピードを制御するための出っ張り)」があります
ペルーのバスが、スピードを上げた状態で、この場所を走るとバスが「バウンド」します。
その他編
水道水は、沸騰させないと飲めない
基本的にペルーでは、水を沸騰させないと飲めません。
A型肝炎ウイルスや腸チフスウイルスによって汚染された飲食物(主に水,生野菜,魚貝類など)を食べることによって感染するウイルス感染症です。
- 出来ればミネラルウォーターが、好ましい
ペルーの場所によっては、沸騰させても水を飲めない場所があります。
最後に
今回の記事は、「海外(ペルー)で出来ないこと一覧」でした。
個人的に僕が思った事(日本に帰国したらやりたい事)を、書きました。
また、よろしくお願いします。
タキータ