こんにちは、タキータです。
今回は、僕の経験を元に、国際恋愛をしていて、大変だったなと思う事を3つ考えてみたいと思います。
自己紹介
この決断は、自分の中でかなり大きな決断でした。
最近こんなツイートをしました。
国際恋愛で大変だった事3つ
・飛行機代
・時差
・デートが出来ない今から思い返すと、個人的にこれらが、大変だったなと思います。
— タキータ@ペルー (@takita_blog) October 11, 2020
まず、下記に結論です。
結論
結論:国際恋愛で、大変だった事3つ
①飛行機代が掛かる
👉日本から距離があると、単純に飛行機代が掛かります。※
※僕の場合は、ペルーなので、14-16万掛かりました(日本→ペルーの往復チケット)。
②時差がある
👉時差があると、お互いに寝る、起きる時間帯がズレるので、電話する時間を決める必要があります。
③デートが出来ない
👉デートを出来たとしても、お互いの休みを利用して会うので、1週間位しか会えません。※
※仕事にもよりますが、僕の場合は一週間が、彼女に会える限度でした。
飛行機代が掛かる
国際恋愛は、単純に飛行機代が、かなり掛かります。
理由は、お互いの国が離れていれば離れている程、航空チケットが高くなるからです。
過去の経験談(自分)
当時僕達は、一度だけお互いの中間の国のアメリカで会いました。
その際に、飛行機代だけで、20万位掛かりました。※
国際恋愛は、金銭的に余裕がないと、続けるのが難しいですよね。
ですが、お互いに次に会う約束をすれば、国際恋愛を続けるための、モチベーションが上がります。
お金に関しては、彼・彼女との楽しい時間のために、貯金していきましょう。
時差がある
国際恋愛をしていると、必ず「時差」が付きまといます。
なぜなら、日本と外国で時差が違う国がたくさんあるからです。
過去の経験談(自分)
そのため、お互いの決まった時間に、電話やメッセージを送る様にしていました。
最初の頃は、どう時差に対して対処すれば良いか、分からなかったので、悪戦苦闘していたのを覚えています。
fa-bar-chart参考:南米各国の時差について
# | 国名 | 時差※ |
---|---|---|
1 | アルゼンチン | 12 |
2 | ブラジル | 12 |
3 | スリナム | 12 |
4 | ウルグアイ | 12 |
5 | ボリビア | 13 |
6 | チリ※2 | 13 |
7 | ガイアナ | 13 |
8 | パラグアイ | 13 |
9 | ベネズエラ | 13:30 |
10 | コロンビア | 14 |
11 | エクアドル | 14 |
12 | ペルー | 14 |
時差は、国際恋愛の障壁になる事があります。
しかし、時差に負けていては、国際恋愛を続ける事が出来ません。
時差を上手く利用すれば、お互いの一日の予定を、スケジュール化する事が出来ます。
例えば、下記の様な例「お互いの一日を、スケジュール化」です。
例:お互いの一日を、スケジュール化
②まだ、彼は寝ているから、メッセージや電話を控えよう
③彼女が起きてる時間だから、電話(おはようCall)※をしよう。
※僕とペルー人の彼女は、こんな風に朝と夜の電話を呼んでいました。
デートが出来ない
国際恋愛は、普通の恋愛(日本人同士、外国人同士)と比べると、圧倒的にデートが出来ません。
なぜなら、お互いの国が離れている程、全然会えないからです。
社会人や学生の方は、休みを合わせるのも大変だと思います。
過去の経験談(自分)
僕達が会えたとしても、お互いの休み合わせて会っているので、一週間位しか会えません。
これは、非常に辛いものがありました。
そのため、僕は考え出したのは、「国際テレビ電話によるデート」です。
中々大好きな彼・彼女と会えないのは、寂しいですよね。
ですが、普段会えない分、普通の恋愛をしている人より、時間を大切にする事が出来ます。
さらに、「過去の経験談(自分)」での通り、現代は、便利なツールやアプリがたくさんあるので、それを駆使して、彼・彼女との関係をマンネリ化させない様にする事が出来ます。
また、よろしくお願いします。
タキータ